いよいよ夏本番。
蒸し暑い日中と、夜半はまだまだ肌寒い。
こういう時こそ体調管理が難しいもの。
そんな時には
お酢や蜂蜜をたっぷり使って
体の中から元気になれるようなおかずを!
今日もランチ作って来ました。

鶏肉と香味野菜の甘酢漬け
鶏肉はもも肉を使って、
皮目に焼き色をつけながら、じっくりフライパンで蒸し焼きにします。
人参、新玉ねぎ、セロリ、みょうが、生姜を薄切りにします。
先ほどと同じフライパンを使い、
鶏肉から出た脂を捨てて、
オリーブオイルを加えたら、
野菜をさっと炒め合わせます。
鶏肉と野菜それぞれを
はちみつ、米酢、白ワイン、塩、黒胡椒のマリネ液に漬けて。
さっぱりともぐもぐ食べられる、夏の定番おかずです。

キャベツとゴーヤのツナサラダ
キャベツは千切りに、
ゴーヤはワタを取ってごく薄切りにし、
それぞれに塩をまぶしておきます。ゴーヤはこの後水にさらしておきます。
これらの水気をしっかりきってから
ツナ、マヨネーズ、粒マスタード、はちみつなどで作ったドレッシングで和えました。
苦味と甘みのハーモニーを楽しんでもらえるサラダです。

つるむらさきの味噌汁
つるっと粘りのあるつるむらさきと、
お揚げとえのきを一緒に。
最近は混合節を使ってお出汁をとっています。